ルテインの効能と機能

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ルテインの効能と機能

 

ルテインは、カロチノイドと呼ばれる植物の色素の一種で、ほうれん草などの野菜や果物に含まれます。視力低下や眼病予防などに効果があります。ルテインは体内に摂取されると、眼に蓄積されます。

 

酸化によって引き起こされる眼の病気を防ぐ抗酸化作用と、遮光することによって紫外線などの有害な光から眼球を守ります。またDHAとともに摂取することで、眼の抗酸化と脳の記憶機能が改善される効果が期待できます。

 

ルテインは体内で作ることができない物質なので、食事やサプリメントから摂取する必要があります。

 

野菜の中では、ほうれん草の他にケールやブロッコリーなどに多く含まれています。果物の場合、グレープフルーツや梨などに含まれます。

 

一日の摂取量は6mg程度が目安で、これはほうれん草20gの含有量にあたります。

 

副作用については、有害な物質ではないので可能性は低いですが、サプリメントで摂取する場合は注意する必要があります。具体的には、喫煙時と飲酒時の摂取は注意が必要です。化学合成されたサプリメントだと、タバコとあわせることで発がんのリスクが上がってしまいます。ルテインは眼精疲労などにも効果があるので、用法を守って摂取することで眼に良い健康的な生活を送ることができます。

 

 

視力回復に効果のあるルテインとは

 

ルテインは摂取することで視力回復に効果があることで良く知られている栄養素です。

 

ホウレンソウやトウモロコシ、カボチャ、卵黄などに含まれる黄色い色素のひとつで、摂取するとそのほとんどが目の網膜と水晶体に蓄積される成分です。

 

網膜は目の一番奥にあり、網膜には色や光を感知する視細胞が存在しています。瞳孔を経由して眼球の中に入ってきた光は、網膜の上にピントを結び、映像となるのです。

 

網膜はいわゆるスクリーンの役割をはたし、ものをみるという機能をつかさどっています。

 

目の中にあるルテインは、ゼアキサンチンという成分とともに、紫外線の有害な部分である短波長という光線を吸収して、網膜の組織を保護する働きがあります。

 

またルテインには強力な抗酸化作用があり、網膜と水晶体の酸化を抑え、細胞の働きを回復する働きがあります。

 

またルテインには視力低下をひき起こす病気を予防することでも知られています。

 

加齢に伴って発症しやすくなる加齢黄斑変性症は、視力低下や失明の大きな原因になっている網膜の病気です。また白内障という目の病気は、水晶体の部分が加齢や紫外線の影響で酸化してにごることで発症し、高齢になると非常に多くの人がなりやすい病気です。

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